WORLD
夜明け前の薄明に浮かぶ、神聖機械都市。

The World
すべての仕組みが、少女の姿をしている。
ここは、空に浮かぶ島々からなる“神聖機械都市”。古代の石造りに、発光する回路紋(ルーン)が織りこまれた、荘厳で静かな世界です。
世界を成り立たせるあらゆる仕組み——境界、門、宝物庫、観測塔——は、それぞれ役割を司る「アルカナ」、すなわち少女たちの姿を借りて息づいています。
Arcana
アルカナ——世界を司る者たち
少女と契約するたび、世界にひとつずつ“機能”が宿り、輪郭が形になっていきます。
⛩
結界と区画
世界を安全な領域で囲い、外に開く場所と、内に守る場所とを分ける。すべての土台となる仕組み。
🚪
門と道
世界と外をつなぐ門、通信の経路を示す道標。閉じた世界に、行き来を生み出す。
🛡
守りのルール
許可した者だけを通し、境界を守る結界。大切なものを、脅威から遠ざける。
💎
宝物庫と書庫
あらゆるものを納める宝物庫、記録を寸分たがわず束ねる書庫。守り、遺す仕組み。
🎴
器と隊列
どこでも同じものを動かす器と、それを部隊として統べる指揮。世界に“働き手”を生む。
🔭
観測と設計
異常を見張る塔、世界そのものを書に記す設計書、繰り返しを自動化する詠唱。世界を保ち、育てる。
Behind the Story
遊びながら、そっと身につく。
この世界のアルカナたちは、現実の“クラウドの仕組み”をモチーフに設計されています。 物語を楽しむうちに、ネットワークやサーバーの考え方が、いつのまにか手ざわりのある知識になっている—— そんな体験も、この作品のひそかな魅力です。むずかしい用語は物語の中でやさしく語られるので、知識ゼロでも大丈夫。